寝るときは靴下履くor履かない?
こんにちは!東京都・横浜市・川崎市の布団レンタルのアール城南寝具です♪
最近は朝晩めっきり寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしですか?
私は就寝時は寒くて靴下を履いて布団に入るのですが、皆様はどうされていますか?
今回は睡眠メカニズムから考える、就寝時の靴下のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
下着メーカーのグンゼさんの調べによると寒い日、寝るときに靴下を履く?履かない?のアンケートによると
寒い日の就寝時に「靴下」を履く事がありますか?
に対して54%が履く、46%が履かないという結果が出たそうです。(2020年 グンゼさんによるインターネット調査)
こちらのアンケート結果から、「寒い日の就寝時に靴下を履く」と答えた方は「履かない」と答えた方よりも「若干高い」という結果になりました。
詳細は女性のほうが男性よりも履く割合が高く、男女ともに年齢が下がるほど靴下を履いて寝る傾向が高いことがわかりました。

寝るときに靴下を履くのは良い?悪い?
寝るときに靴下を履くか・履かないかについては、世の中にさまざまな言説があります。「寝るときは靴下を履かないほうが良いと、子どもの頃から言われてきた」という方もいるかもしれません。反対に、「足が冷えると入眠しづらくなるから、寒いなら靴下を履いたほうがいい」と考える方もいるでしょう。
そこで次項からは、寝るときに靴下を履くデメリットとメリットを解説します。
就寝時靴下を履くデメリット
〇足が蒸れて不快に感じ、睡眠の妨げになる
布団に入る前は足元が寒くても、布団の中の暖かい環境で靴下を履いたままでいると、暑くなってしまう可能性があります。すると、汗をかいてしまい蒸れの原因になります。蒸れに不快感を覚えてしまうこともあるでしょう。
〇血液循環が悪化する
睡眠時に靴下を履くと、足指が自由に動かせなくなります。すると、毛細血管が締めつけられて血液循環が悪くなってしまいます。血液循環が滞ることで、より冷えやすくなったり、むくみが生じたりするおそれがあります。
〇足先に熱がこもるので深部体温が下がらなくなり、睡眠の質が下がる
近年の睡眠に関する研究によると、睡眠に入る前の人の体は、皮膚の血流が増加して熱放散が活発化します。それによって体の内部体温が低下し、睡眠が誘発されるとのこと。
なかでも、睡眠に先行して皮膚体温の上昇が顕著に起きるのは、手の甲や足の甲です。つまり、手足の血流が増加して皮膚体温が上がると、体は眠りにつきやすい状態になるというわけです。
皆さんの中にも「足が冷えているとなかなか寝付けない」と経験的に知っている方は多いかと思いますが、これはこの睡眠のメカニズムから見ても正しい見解だと言えます。そのため、入眠時には足が冷えないようにすることが大事なのです。
しかし、だからといって靴下を履いたまま寝ると、靴下の中に熱が閉じ込められ、かえって足からの熱放出が妨げられるおそれがあります。そうなると、深部体温が十分に下がらないため、良い睡眠が得られなくなってしまいます。

就寝時靴下を履くメリット
靴下を履いて寝るメリットは、足を温めることで眠りにつきやすくなるという点にあります。
前項で説明したように、手足の皮膚温度を上げて熱を放出しないと、手足はもちろん、体全体の深部体温も下がらないので、寝つきが悪くなります。部屋の温度が低かったり布団が寒かったりして手足が冷えている・慢性的な冷えで手足が冷えているといったときになかなか寝つけないのには、こういった理由があったのです。
このことから、眠りにつきやすくするためには手足を温めて温度を上げることが大事だと考えることができます。そのために就寝前に温かいお風呂に浸かる・お風呂に浸かれない場合は足浴をする・足のマッサージをするといった方法がおすすめです。また、温めた足を冷やさないために、保温性のある靴下を履くのも効果的だといえます。
ただし、靴下で足を温めるのは、スムーズな入眠においてのみ効果的な方法です。デメリットの項目でも取り上げたように、靴下を履いたまま寝ると熱がこもって足からの熱放出が妨げられ、良い睡眠が得られなくなることがあります。

冷えがひどくて寝つけない方へ。就寝時の靴下の選び方
ご紹介したように、睡眠時に靴下を履くと足の血流や表面温度が上がり、眠りにつきやすくなるというメリットが得られます。しかし一方で、足が温まりすぎると蒸れたり、熱放出が多くなりすぎてかえって体が冷えたりしてしまうデメリットも。
どうしても足が冷えて寝付けない場合は、足先までカバーしないレッグウォーマータイプがおすすめです。
「指先が冷えるので入眠時だけでも靴下タイプを履きたい」という方は、脱ぎやすいものを選びましょう。
これから紹介するおやすみソックスは、くちゴムがないので睡眠中でも楽に脱げます。また、足先のみ脱ぐ事も可能、レッグウォーマーとしても使用できる、就寝時に最適な靴下です。
【おすすめ】おやすみソックス

リラックスタイムにも、おやすみ時にも使えるもこもこ靴下が登場!
・つま先開閉できる2wayおやすみ靴下
「部屋の中では、つま先までしっかり温めたい…。でも寝るときはつま先がムレる。寝るときも快適に足を温めたい…!」そんな希望を叶えたルームソックスを開発!1足でお部屋の中も、おやすみ時も使えます。つま先が開閉できるので、足首を温めながら、爪のお手入れも可能です。歩くときに足裏が歩きにくくないように、またおやすみ時にうつ伏せで寝ても、甲側が寝にくくないように、甲側に開きを作り、つま先が足裏側へ回るように設計しました。
・足底綿パイル生地使用
もこもこ靴下に多い、着用していると足がムレるお悩み…。それを解決する肌触りの良い綿パイル生地を足底に付けました。つま先を閉じて、靴下として着用する際、汗をかいても快適に過ごしていただけます。
ご購入はこちらから>>>
(引用:GUNZE)
足の冷えでお困りの方は是非購入されてみてはいかがですか?
最近は朝晩めっきり寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしですか?
私は就寝時は寒くて靴下を履いて布団に入るのですが、皆様はどうされていますか?
今回は睡眠メカニズムから考える、就寝時の靴下のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
下着メーカーのグンゼさんの調べによると寒い日、寝るときに靴下を履く?履かない?のアンケートによると
寒い日の就寝時に「靴下」を履く事がありますか?
に対して54%が履く、46%が履かないという結果が出たそうです。(2020年 グンゼさんによるインターネット調査)
こちらのアンケート結果から、「寒い日の就寝時に靴下を履く」と答えた方は「履かない」と答えた方よりも「若干高い」という結果になりました。
詳細は女性のほうが男性よりも履く割合が高く、男女ともに年齢が下がるほど靴下を履いて寝る傾向が高いことがわかりました。

寝るときに靴下を履くのは良い?悪い?
寝るときに靴下を履くか・履かないかについては、世の中にさまざまな言説があります。「寝るときは靴下を履かないほうが良いと、子どもの頃から言われてきた」という方もいるかもしれません。反対に、「足が冷えると入眠しづらくなるから、寒いなら靴下を履いたほうがいい」と考える方もいるでしょう。
そこで次項からは、寝るときに靴下を履くデメリットとメリットを解説します。
就寝時靴下を履くデメリット
〇足が蒸れて不快に感じ、睡眠の妨げになる
布団に入る前は足元が寒くても、布団の中の暖かい環境で靴下を履いたままでいると、暑くなってしまう可能性があります。すると、汗をかいてしまい蒸れの原因になります。蒸れに不快感を覚えてしまうこともあるでしょう。
〇血液循環が悪化する
睡眠時に靴下を履くと、足指が自由に動かせなくなります。すると、毛細血管が締めつけられて血液循環が悪くなってしまいます。血液循環が滞ることで、より冷えやすくなったり、むくみが生じたりするおそれがあります。
〇足先に熱がこもるので深部体温が下がらなくなり、睡眠の質が下がる
近年の睡眠に関する研究によると、睡眠に入る前の人の体は、皮膚の血流が増加して熱放散が活発化します。それによって体の内部体温が低下し、睡眠が誘発されるとのこと。
なかでも、睡眠に先行して皮膚体温の上昇が顕著に起きるのは、手の甲や足の甲です。つまり、手足の血流が増加して皮膚体温が上がると、体は眠りにつきやすい状態になるというわけです。
皆さんの中にも「足が冷えているとなかなか寝付けない」と経験的に知っている方は多いかと思いますが、これはこの睡眠のメカニズムから見ても正しい見解だと言えます。そのため、入眠時には足が冷えないようにすることが大事なのです。
しかし、だからといって靴下を履いたまま寝ると、靴下の中に熱が閉じ込められ、かえって足からの熱放出が妨げられるおそれがあります。そうなると、深部体温が十分に下がらないため、良い睡眠が得られなくなってしまいます。

就寝時靴下を履くメリット
靴下を履いて寝るメリットは、足を温めることで眠りにつきやすくなるという点にあります。
前項で説明したように、手足の皮膚温度を上げて熱を放出しないと、手足はもちろん、体全体の深部体温も下がらないので、寝つきが悪くなります。部屋の温度が低かったり布団が寒かったりして手足が冷えている・慢性的な冷えで手足が冷えているといったときになかなか寝つけないのには、こういった理由があったのです。
このことから、眠りにつきやすくするためには手足を温めて温度を上げることが大事だと考えることができます。そのために就寝前に温かいお風呂に浸かる・お風呂に浸かれない場合は足浴をする・足のマッサージをするといった方法がおすすめです。また、温めた足を冷やさないために、保温性のある靴下を履くのも効果的だといえます。
ただし、靴下で足を温めるのは、スムーズな入眠においてのみ効果的な方法です。デメリットの項目でも取り上げたように、靴下を履いたまま寝ると熱がこもって足からの熱放出が妨げられ、良い睡眠が得られなくなることがあります。

冷えがひどくて寝つけない方へ。就寝時の靴下の選び方
ご紹介したように、睡眠時に靴下を履くと足の血流や表面温度が上がり、眠りにつきやすくなるというメリットが得られます。しかし一方で、足が温まりすぎると蒸れたり、熱放出が多くなりすぎてかえって体が冷えたりしてしまうデメリットも。
どうしても足が冷えて寝付けない場合は、足先までカバーしないレッグウォーマータイプがおすすめです。
「指先が冷えるので入眠時だけでも靴下タイプを履きたい」という方は、脱ぎやすいものを選びましょう。
これから紹介するおやすみソックスは、くちゴムがないので睡眠中でも楽に脱げます。また、足先のみ脱ぐ事も可能、レッグウォーマーとしても使用できる、就寝時に最適な靴下です。
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・つま先開閉できる2wayおやすみ靴下
「部屋の中では、つま先までしっかり温めたい…。でも寝るときはつま先がムレる。寝るときも快適に足を温めたい…!」そんな希望を叶えたルームソックスを開発!1足でお部屋の中も、おやすみ時も使えます。つま先が開閉できるので、足首を温めながら、爪のお手入れも可能です。歩くときに足裏が歩きにくくないように、またおやすみ時にうつ伏せで寝ても、甲側が寝にくくないように、甲側に開きを作り、つま先が足裏側へ回るように設計しました。
・足底綿パイル生地使用
もこもこ靴下に多い、着用していると足がムレるお悩み…。それを解決する肌触りの良い綿パイル生地を足底に付けました。つま先を閉じて、靴下として着用する際、汗をかいても快適に過ごしていただけます。
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足の冷えでお困りの方は是非購入されてみてはいかがですか?
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東京の布団レンタルのプロ「アール城南寝具」
●東京本社
東京都品川区旗の台3-7-10
TEL:03-3781-4547
FAX:03-3781-8887
電話受付時間 9:00~21:00
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