春はどうして眠たいの?

こんにちは!東京都・横浜市・川崎市の布団レンタルのアール城南寝具です♪

本日から新年度が始まり、街中では新社会人の方が緊張した様子で電車に乗っているのを見かけました。

これからの長い社会人生活を頑張って欲しいものです。

しかし、今朝は寒かったですよね・・・。
昨日とかは暖かかったので体調崩さないように気を付けてくださいね!

春で気温が上がってくると、眠くて仕方がないことありませんか?

昔からの言葉でも「春眠暁を覚えず」とあるように、春は気候が良く、眠り心地がいいので、夜明けに気付かず、つい寝過してしまうという事を表しています。

昔の人も春は眠かったんですかね?

どうして春は眠くなるのでしょうか?

春に眠くなる原因とは?

春に限らず、昼食後などに眠くなることはよくあることです。

でも、春は特に眠気が抜けず常に眠いと感じる場面が増えるものです。

春は暖かくポカポカとした陽気が続くため、その心地よさから眠くなることはありますが、実はそれ以外にも眠くなってしまう原因があるんです。

暖かく過ごしやすいはずの春、実は自律神経が乱れやすくなる季節でもあります。

気温が低い冬から暖かい春へと移行する時期である春は、昼と夜だけでもかなりの寒暖差があります。

昨日も昼間は暖かかったのに夜にはかなり冷えましたよね。

この急激な気温の寒暖差に身体がなかなか追いつかず、自律神経が乱れやすくなってしまうんです。

自律神経は、身体を休めるための副交感神経と活発に動くための交感神経から成っています。

私たちの身体は、このふたつがバランス良く働くことで夜は自然と眠くなり、朝から昼間の時間帯は活発に行動することができるようになっています。

ところが、気温の寒暖差が激しかったりすると自律神経がバランスを崩してしまい、本来活発に行動するための交換神経が優位に立つ昼間に副交感神経が優位に働いてしまうことになるわけです。

この自律神経の乱れが、昼間なのに眠気に襲われてしまうという原因のひとつになっているんです。

まずは早寝早起きで自律神経のバランスを整えましょう!

昼間から眠く、うとうとしていては仕事や家事に支障が出てしまいます。
とは言っても身体の不調とも言える自律神経の乱れは、気合いだけでは改善することができませんよね。

大切なのは、規則正しい生活を送ることです。

春先は職場が変わったり環境が変わったりと、何かと生活に変化が多い季節です。

新しい環境で生活していると知らず知らずのうちにストレスがたまり、このことが更に自律神経を乱してしまうことにもなります。

ストレスを解消するためにも早寝早起きを心がけ、交感神経と副交感神経が正しく働くようにしましょう。
睡眠や寝具のレンタル・丸洗いなどでお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!

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