暖房をつけたまま寝るのはNG?寒い時の睡眠はどうする?

12月に入り、冬本番が到来!というように気温も冷え込んでいます。

暖房器具などを利用する方も多くなっていて、暖かい環境で眠っている方も多いのではないでしょうか。




暖房器具で部屋の温度をコントロールすることは、睡眠の質に大きくかかわってきます。

暖かい環境で眠るのは気持ちがいいですが、実際に睡眠中は暖かい環境が、かえってよくない場合もあります。

そこで今回は、質の高い睡眠にするための暖房器具の活用方法に関して紹介していきます!



人が眠くなるメカニズムとは




そもそも人間はどんな時に眠くなるのだろうか。

疲れているとき、お風呂に入っているとき、仕事中など、眠くなるシーンはいろいろあると思います。

睡眠のメカニズムとして、眠気を感じるときには深部の体温が下がった時と言われています。
お風呂で温まった後に1~2時間経った時がまさにその時間です。

深部の体温は寝室が寒すぎると体を温めようとして上がってしまうので逆に目覚めてしまいます。

寝る前には暖房器具をつけて、寝室を少しだけ温めておきましょう。



温めすぎるのもダメ!


暖かいポカポカした環境の中では、うとうとしてしまいがちです。
基本的に周囲が暑いと、発汗作用で汗が放散するので、深部の体温が下がり眠くなります。

しかしその状態が続きすぎると、睡眠の質は悪くなってしまいます。

暑くなりすぎて目覚めてしまったり、脱水症状になってしまったりといいことはありません。


寝るときには暖房器具はOFFにして、布団で体を温めるようにしましょう。



起きるときも温めてあげよう!






明治時代に一般市民の手に


起きるときに部屋が寒すぎると、布団から出たくなくなりますよね。

布団から出たくなくてついつい二度寝なんて人もいると思います。

起床する30分前には暖房器具で部屋を暖めておくのがおすすめです。


しかし、安全性の問題でONタイマーは付いていない暖房器具が多いです。
エアコンなどはONタイマーがついていることが多いので、活用しましょう!
睡眠や寝具のレンタル・丸洗いなどでお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!

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