睡眠導入には“温度”が大事!体温を下げて自然に入眠!

みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
最近、気温が下がって家にいても寒いという方も多いのではないでしょうか。
そんな季節は暖かい布団に入りたいですよね。
暖かい布団は気持ちいいですが、暖かすぎると質の悪い睡眠になってしまうのをご存じですか?
今日は体温を下げて質の高い睡眠をする方法をご紹介します!

そもそも睡眠と体温は関係ある?

「赤ちゃんは眠くなると体が暖かくなる」ときいたことはありませんか?
この現象は人間では当たり前に起こることで、それこそが眠くなる大きな要因です。
人間は常時内臓や脳を活動させているため、疲れてしまいます。
休ませるためには体温を下げる必要があります。
内臓や脳に関わる深部体温が下がると、人間は眠気を感じます。

体温が下がってるのに体が暖かくなる理由は?
なんで深部体温が下がると体が暖かくなるのでしょうか。
矛盾しているではないか!と思う方もいると思います。
人間のからだは体温を下げる際に、熱を放出する必要があります。
熱の放出は主に皮膚から行われ、表面温度は暖かくなるというものになっています。
この習性を利用することで、質のいい睡眠を叶えることができるかもしれません。
矛盾しているではないか!と思う方もいると思います。
人間のからだは体温を下げる際に、熱を放出する必要があります。
熱の放出は主に皮膚から行われ、表面温度は暖かくなるというものになっています。
この習性を利用することで、質のいい睡眠を叶えることができるかもしれません。

効果的に深部体温を下げる方法

1、寝るときは暖房を切る

暖かいポカポカの部屋で寝るのは幸せいっぱいです。
しかし、部屋が暖かすぎると、深部体温が下がらずに寝付けなくなることがあります。
また、必死に深部体温を下げるために汗をかくことで体温の調整をしようとします。
余計に寝るには向かない環境になってしまうので、寝るときには暖房器具を切りましょう。
どうしても寒いときは、寝る前までに暖房でお部屋を暖めておいて、寝ているときは消し、起きる前につくようにタイマー機能などをうまく活用しましょう。
2、温かい湯船に浸かる

眠る1~2時間ほど前に湯船に浸かるのがおすすめです。
温かいお風呂に入ることで血管が拡がり、深部体温が下がりやすくなります。
また、お湯につかることで深部体温を上げることで、相対的に下げやすくもなります。
あまり熱すぎるお湯の場合は、逆に目が冴えてしまうので40℃以下で入浴しましょう。
3、靴下は履かない

冷え性の対策で睡眠時に靴下を履く人がいますが、おすすめではありません。
靴下を履くことで、深部体温を下げるための放熱ができなくなってしまいます。
足首を温めるもので代用したり、寝る前には靴下を脱いで快眠するようにしましょう。
ということで今回は、睡眠に大事な体温調整に関して紹介しました!
睡眠や寝具のレンタル・丸洗いなどでお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!
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