睡眠時間が長いと認知症になりやすい??



みなさんこんにちは!アール城南寝具です!

みなさんはどのくらいの時間寝ているでしょうか。

理想の睡眠時間に関してはさまざまな論争があり、6時間でいい説や8時間がいい説など、、、
また、住んでいる国や性別、個人によって大きく異なるので、一体何時間寝るべきなのかはわかっていません。

しかし、多くの研究では6~8時間が理想とされており、6時間以下や10時間以上はあまり推奨されていません。

10時間でも多く寝る方がよさそうに感じますが、実はこんな記事を発見しました。

「睡眠時間が長いと認知症になりやすい」というものです。

その記事によると、1日の睡眠時間が10時間以上の人は、6時間睡眠の人の2.2倍も認知症になる確率が高かったそうです。
しかも、一時的に寝溜めとして10時間以上寝たり、昼寝を1時間以上したり、夜中の3時以降に寝るのも認知症になる可能性が高いとのことです。

そこには睡眠時間とアルツハイマー型認知症の深い関係がありました。





質の高い睡眠は、入眠後3時間以内のノンレム睡眠ことを言います。
この質の高さが高いとスッキリした目覚めになります。

ノンレム睡眠中は脳内のたんぱく質の「アミロイドβ」と言われるごみを分解、排出してくれます。
しかし、質に低い睡眠ではこの「アミロイドβ」が分解、排出できなくなってしまいます。

脳に「アミロイドβ」が蓄積すると、健康な神経細胞にまとわりつき、神経細胞が死滅し、情報の伝達ができなくなることで、脳が委縮してアルツハイマー型認知症となります。


このアルツハイマー型認知症となるきっかけの「アミロイドβ」の除去が、睡眠が担っている役割だったのです。

睡眠は日々の疲れを取るだけではなく、病気の予防にもしっかり取りたいものです。
快適な睡眠は快適な寝具から、布団の丸洗いやレンタルに関してはアール城南寝具にご相談下さい!




睡眠や寝具のレンタル・丸洗いなどでお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!

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