夏休みがチャンス!布団はお風呂で洗おう!





みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
明日からお盆休みの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
関東地方ではお盆期間中はあいにくのお天気で、せっかくのお休みもお出かけしにくいお盆になってしまいそうです。

しかし、せっかくの休みなので、普段忙しくてできない家事などを片付けたいですよね!
天気が悪いと天日干しも難しいでしょうから、今回はお風呂での布団の洗い方を紹介したいと思います。

お風呂での布団の洗い方
布団の洗濯表示をチェック!


一番初めに、お使いいただいている布団が自宅で洗濯可能かどうかを確認しましょう。
洗濯表示で洗濯機のマークや手洗いのマークがついているものは洗うことができます。

水洗いが不可になっている場合は、自宅で洗うことができないので、専門の業者に依頼しましょう。

ちなみに水洗いできない寝具を水洗いすると、中綿が偏ってしまったり、中身が飛び出てしまったりしますのでやめた方がいいです!



シャワーですすぐ


初めはシャワーで大きなホコリや髪の毛などを洗い流します。
水を含むと重くなるので、折りたたんで浴槽のフチなどにかけて、洗い流しましょう。

ある程度流し終わったら、少し水気をきり、浴槽もきれいに洗い流します。

浴槽に水やぬるま湯を溜める

水は基本的に浴槽の半分くらいまで入れれば十分です。
薄手の敷布団の場合は4分の1くらいでもいいと思います。



洗剤を溶かす


浴槽に入る水の量は一般的に200Lと言われています。半分くらいであれば100Lなので、その量に合った洗剤を入れて溶かしておきます。
浴槽の形状によってサイズはさまざまなので、そこまで厳密に測る必要はありませんが、少なめに入れておくと洗剤残りなども少なくなるでしょう。

参考までに、お風呂の体積を求めるには、「(縦×横×高さ)÷1000」で出るので気になった人はやってみてください!



押し洗いを繰り返す


お風呂に洗剤を溶かした水が溜まったら、布団を沈め軽く押し洗いをします。
押し洗いすると水がどんどん汚れていきますが、一通り全体を押し洗いしましょう。

そのあとは、水を入れ替えて2~3回繰り返します。そのくらい繰り返せばすすぎは完了ですが、心配であればシャワーなどで流してもいいかもしれません。



乾かす


水をたっぷり含んだ布団は、脱水するのが一番の難関です。
そのまま干そうと思っても大量の水が床にこぼれてしまいますので、浴槽のヘリにかけたまま1時間ほどおいて水を抜きましょう。

ある程度水が抜けたら、干します。
干す際にはなるべく広げて干すのがおすすめです。また、かなり重いので、華奢な物干しでは破損の可能性もあります。
バーが2本あるのであれば、2本に重さが分散するようにかけましょう。


ということで今回は布団の洗い方について紹介してみました。
みなさんもこの機会にぜひ、布団を洗ってみてはいかがでしょうか。







睡眠や寝具のレンタル・丸洗いなどでお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
東京の布団レンタルのプロ「アール城南寝具」
●東京本社
東京都品川区旗の台3-7-10
TEL:03-3781-4547
FAX:03-3781-8887
電話受付時間 9:00~21:00
お問合せはこちらから>>>>>
横浜・川崎の布団レンタルのプロ「アール城南寝具」
●横浜支店
神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎東4-7-18
TEL:045-941-7065
FAX:045-941-7087
電話受付時間 9:00~21:00
お問合せはこちらから>>>>>◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇