睡眠中の熱中症に要注意!快適に寝る方法は?



みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
この時期はお盆休みも終わり、現実に引き戻されてしまった人も多いと思います。

8月も中旬ですが、今年の9月も暑くなる予定なので、まだまだ暑い日は続きそうです。
夜の気温が25℃を超える熱帯夜もまだまだ続きそうです。

そんな時に気を付けたいのが、睡眠熱中症です。



睡眠熱中症とは


睡眠熱中症は、睡眠中に本人が気づかずに熱中症になってしまうもので、救急搬送される2~3割が夜間の熱中症だそうです。
気温が高い日が多くなっている日本では、夜間にエアコンを使わないと熱帯夜では熱中症のリスクが高くなります。

しかし、電気代の高騰などで、なかなか睡眠中にずっとつけっぱなしにするのは難しいもの。
快適に過ごす近道は就寝中もエアコンをつけっぱなしにすることですが、他にはどのような対策があるでしょうか。



睡眠熱中症の対策
冷却グッズを使う


冷却グッズは氷枕などの冷えたものです。
睡眠時に氷枕を利用したり、保冷剤で冷やしたりすることで、体温を下げることができます。

保冷材などは睡眠中に凍傷のリスクもあるのでタオルを巻いたり、直接肌に当たらないようにしましょう。

寝る前に水分補給をする


人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。
もちろん気温が高いとより多くの汗をかいてしまいます。

寝る前にしっかり水分補給をすることで、脱水症状を防ぐことができます。



エアコンを快適に使うには


一番安心なのはやはりエアコンの使用です。
しかし、冷房のつけっぱなしで喉が痛くなったり、体がだるくなったりするなどのマイナスなイメージで使いたくない人も多いかもしれません。
快適にエアコンを使う方法はあるのでしょうか。

風向は上に向ける


喉が痛くなる原因は、直接風が顔に当たってしまうことです。
冷気は下に移動する傾向があるので、寝室では体に冷気が当たってしまうこともあります。

エアコンの風向はなるべく上方向に向けて、体に当たらないようにするのがおすすめです。

サーキュレーターを利用する


サーキュレーターは空気を循環させるためのものです。
どうしても下がってしまうエアコンの冷気を循環させて、温度ムラを抑えることができます。

サーキュレーターはエアコンの反対側に設置し、エアコンに向かって風が出るようにすると体に冷気が当たらず、部屋の温度も均一になりやすくなります。



寝苦しく気温の高い日が続く現代。快適に過ごし、命の危険もある熱中症を防ぐ為にやってみてはいかがでしょうか。






睡眠や寝具のレンタル・丸洗いなどでお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!

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