サンタさんのプレゼントはなぜ枕元に置かれるの?





今日は12月15日!クリスマスまで残り10日となりました。

17日から大寒波到来でかなり冷え込むことが予想されているのでお出かけする方は暖かい格好をするのをおすすめします。

さて、クリスマスというイベントまであと10日です。

恋人や家族にプレゼントを検討している人も多いのではないかと思います。

クリスマスといえばサンタクロースですが、日本でなぜクリスマスが広がり、サンタさんがプレゼントをくれるようになったのでしょうか。

最初のクリスマスは山口県発


なんと意外なことに日本で初めてのクリスマスは、山口県が発祥といわれています。

1552年に山口県で宣教師がミサを行ったのが最初です。

その後はキリスト教への弾圧があったため、行われていませんでしたが、広がり始めたのは明治時代です。

銀座にできた「明治屋」がイルミネーションで街を彩って、クリスマス用品を販売するようになって広まっていきました。

プレゼントの歴史は?


一方でプレゼントの歴史は少し後になってからです。

明治屋のクリスマスの数年後に救世軍が貧しい人々にクリスマスプレゼントをあげたことが発祥みたいです。

大正時代には一般の人にもプレゼントの文化が定着し、大正天皇の誕生日が12月25日だったことでクリスマスが休日になったことで一気に浸透していったともいわれています。

なんで枕元なの?


海外ドラマや映画を見ていると、クリスマスプレゼントはサンタさんからさではく、親せきや家族のみんなからもらっていて、プレゼントはクリスマスツリーの下に山積みになっています。しかし、日本の定番のプレゼントの置き場所は「枕元」ですよね。

いったいなぜ枕元なのでしょうか。

調べてみましたがソースが少なく、見つかったのはクリスマスツリーは高価なもので飾れない家が多かったため、起きた時に気づいて喜んでもらえるように枕元に置いたという説が濃厚なようです。

子どもに喜んでもらうための行動だったんですね!

ということで今回はなぜサンタさんのプレゼントは枕元にあるのかについてを調べてみました。

今どきの子はスマホなどの影響でサンタ自体を信じる子が少ないと思いますが、それが嘘であっても当時の喜びは大人になっても大きなものなので、ぜひこの伝統は無くさないでほしいですね。








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