新生活の季節!寝具選びで重要なサイズについて
みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
今日から4月!新年度の始まりですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
この時期は入学や就職など新生活がスタートする季節。家具や家電などの生活用品だけでなく、快適な生活のためには睡眠環境を整えることも大切です。
わたしたちが毎晩就寝するのに欠かせない布団は、睡眠の質にも大きく関わってきます。
今回は、寝具のサイズによる特徴やのサイズ選びのポイントについてお伝えしていきます。
これから布団の購入や買い替えなど予定されている方はぜひ参考にしてみてください。

布団の一般的なサイズについて
一人暮らしであれば、基本的には「シングル」と呼ばれるサイズの布団を購入すればぴったり合うケースが多いですが、商品やメーカーによって若干サイズが異なる場合があります。
掛け布団と敷き布団のサイズは、同じシングルでも異なります。
敷き布団はベッドやマットレスにフィットするように設計され、掛け布団は体をしっかり覆うために若干大きめに作られています。
掛け布団と敷き布団のサイズは、同じシングルでも異なります。
敷き布団はベッドやマットレスにフィットするように設計され、掛け布団は体をしっかり覆うために若干大きめに作られています。
掛け布団
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敷き布団
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シングル
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150 × 200cm
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100 × 200cm
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セミダブル
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170 × 200cm
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120 × 200cm
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ダブル
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190 × 200cm
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140 × 200cm
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クイーン
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210 × 200cm
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160 × 200cm
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キング
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230 × 200cm
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180 × 200cm
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※サイズの違いは主に幅です。どのサイズでも長さは基本的に約200cmとなっています。
また、ロングサイズの布団は下記の通りです。
また、ロングサイズの布団は下記の通りです。
掛け布団
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敷き布団
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シングルロング
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150 × 210cm
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100 × 210cm
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セミダブルロング
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170 × 210cm
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120 × 210cm
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ダブルロング
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190 × 210cm
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140 × 210cm
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布団のサイズによる特徴
シングル(掛け布団 150×200cm / 敷き布団 100×200cm)
・1人用として最も一般的なサイズ
・ワンルームや1Kの狭い部屋でも場所を取りづらい
・各サイズの中でも一番種類が豊富
・ワンルームや1Kの狭い部屋でも場所を取りづらい
・各サイズの中でも一番種類が豊富
セミダブル(掛け布団 170×200cm / 敷き布団 120×200cm)
・シングルよりも横幅が20cmほど長い
・体格の大きい方やよく寝返りを打つ方、ゆったりとした寝心地を求める方におすすめ
・体格の大きい方やよく寝返りを打つ方、ゆったりとした寝心地を求める方におすすめ
ダブル(掛け布団 190×200cm / 敷き布団 140×200cm)
・主に2人で使うことを想定したサイズだが、1人でゆったり使う方もいます
・シングルよりは価格が高め
・シングルよりは価格が高め
クイーン(掛け布団 210×200cm / 敷き布団 160×200cm)
・ダブルよりも横幅が20cmほど長い
・2人でゆとりを持って眠れるサイズのため、部屋が広い方におすすめ
・2人でゆとりを持って眠れるサイズのため、部屋が広い方におすすめ
キング(掛け布団 230×200cm / 敷き布団 180×200cm)
・布団のサイズとしては最も大きく、クイーンよりも横幅が20cmほど長い
・2人以上でも快適に眠れるゆとりがあるため、家族で一緒に寝たり、広々とした寝室におすすめ
・2人以上でも快適に眠れるゆとりがあるため、家族で一緒に寝たり、広々とした寝室におすすめ
シングルロング・ダブルロングのメリットとは
上記のサイズ表に示した通り、シングルロング・ダブルロングというようにロングとついているサイズの布団があります。
サイズの違いとしては、同じシングル・ダブルであれば幅は変わりませんが、ロングサイズの場合は標準の長さのサイズに比べて10cmほど長くなっているため、特に身長が高い方にとっておすすめです。
また、足元に余裕があるロングサイズは、寒い冬場や夏のエアコンなど足元を冷えから守りたい場合や、寝返りを打っても布団が体にフィットするため、より快適さを感じられる方が多いです。
サイズの違いとしては、同じシングル・ダブルであれば幅は変わりませんが、ロングサイズの場合は標準の長さのサイズに比べて10cmほど長くなっているため、特に身長が高い方にとっておすすめです。
また、足元に余裕があるロングサイズは、寒い冬場や夏のエアコンなど足元を冷えから守りたい場合や、寝返りを打っても布団が体にフィットするため、より快適さを感じられる方が多いです。
寝具のサイズ選びのポイント
自分の体格や寝相に合ったものを選ぶ
寝具のサイズ選びは、快適な睡眠を得るために重要なポイントです。
身長が高い人はロングサイズを選んだり、寝返りが多い方はセミダブルやダブルサイズを選ぶことで、1人用で一般的なシングルサイズよりゆったり眠ることが出来ます。
身長が高い人はロングサイズを選んだり、寝返りが多い方はセミダブルやダブルサイズを選ぶことで、1人用で一般的なシングルサイズよりゆったり眠ることが出来ます。
部屋の広さに合ったものを選ぶ
一人暮らしの部屋にベッドを置くことで部屋が狭くなってしまうのは、多くの人が抱えている問題ですね。ワンルームや1Kであれば、シングル(ロング)、セミダブルがお部屋の空きスペースも確保できて無難です。
お住まいの間取りに合わせて、8~10畳以上の広めの部屋であればゆったり眠れるダブルも選択肢に入れることができます。
お住まいの間取りに合わせて、8~10畳以上の広めの部屋であればゆったり眠れるダブルも選択肢に入れることができます。
取り扱いのしやすさを考慮して選ぶ
シングルサイズのベッドは他のサイズと比べてコンパクトなので、お部屋や布団の掃除、模様替えをする際など比較的簡単に移動させることができ、取り扱いがしやすく便利です。
予算を考慮して選ぶ
一般的なシングルは、リーズナブルで素材・柄など選択肢も豊富です。
セミダブル・ダブルは広くて寝心地は良いですが、価格は高めです。
セミダブル・ダブルは広くて寝心地は良いですが、価格は高めです。
このように、寝具選びで重要なのは、部屋の広さや自分の体型・寝方に合ったサイズを選ぶことです。
サイズ選びに迷ったら是非参考にして、快適な睡眠環境を作りましょう!
睡眠や寝具のレンタル・丸洗いなどでお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!
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